第32回 勉強会を開催しました。Zoom.us オンライン 2020/03

第32回勉強会を開催しました。参加者は、4名でした。いつもご参加ありがとうございます。

とりあえず、コロナの話から、もうみんなに会えるのは、2、3年後だね。とか。いやいや、もっと楽観的に行きましょうよとか。

元々、益子のフォレスト益子の研修室の予定だったのですが、コロナのために施設が閉鎖になったのです。

そして急遽、Zoom でオンラインになりました。

最近、いつものメンバーなので、連絡も楽です。Facebook メッセンジャーのグループで済むので。

のっけから、日本人は、Management と Control と Administration をひっくるめて管理と言っていて、それが問題だとか。

ちなみに Management は、管理、Control は、制御、Administration は、行政という意味だそうです。

私も使い分けてなくて、全部、管理だと思ってました。なかなか良い指摘です。

1時間くらい、コロナの話をして、そろそろ CryptoZombi やりますか。となって、サイトを見てみると。

Libra という Course がある。

これって、Facebook の Libra ??となり、The Libra だから、Facebook の Libra のことだね。となりました。

あと、Bitcoin は、Stock になったね。(金と同じようなもの?価値の変わらないもの?)という話とか、いや、Stock じゃないよとか。

そしてコロナの話。 https://www.stopcovid19.jp/

あと、Python の教材は、米国のデューク大学のがいいとか。 https://math.duke.edu/python-programming-math

いろいろ、話した。3時間だからね。興味ある人は、勉強会に参加して。

あと、また、スマートコントラクトのバグで、まずい、トランザクションがあったという話。Ethereum は、バグとか問題は、ほとんど、ないみたいだけど、スマートコントラクトには、バグがあるみたい。

皆さんもスマートコントラクトの仮想通貨には、気をつけてくださいね。

第31回 勉強会を開催しました。Zoom.us オンライン 2020/01

第31回勉強会を開催しました。参加者は、5名でした。いつものメンバーでした。いつもご参加ありがとうございます。

今回は、Second Life という SNS でも仮想通貨(おそらくブロックチェーンではない)があったという話。アプリ開発の機能もあったとか。

LINE、独自仮想通貨LINKを4月以降に国内展開 もうひとつは、LINE が仮想通貨に参入とか。

海外送金は、 トランスファーワイズ が安いよとか。

エドガーさんから zk-rollup の話。ゼロ知識証明を応用した何かのアルゴリズムらしい。

zl-rollup のブログを翻訳しました。

Plasma は、みんな諦めたとか

Ethereum Roadmap Layer2 Scaling zk-rollup

zk-snark: Needs trusted setup (ceremony)

zk-stark: Don’t need trusted setup

結局、どうやってブロックチェーンを高速に構築するかというところでみんながんばってるのかな??

第30回 勉強会を開催しました。Zoom.us オンライン 2019/11

2019年11月22日(金) 18:30 – 20:30頃 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

今回の参加者は、5名。エドガーさん、M井さん、O垣さん、Tomon さん、佐藤順でした。

今回は、主に Etereum 2.0 の話をしました。

エドガーさん曰く、Ethereum のバージョンアップは、少し遅れているとのこと。

最近、書店の仮想通貨コーナーが無くなったね。という話とか、Ethereum が開発に入ってしまったから熱が下がるのは、仕方ないかな??など。

次回の日程は、まだ決まっていません。予定では、2020年1月の金曜日か土曜日になる予定です。

第29回 勉強会を開催しました。Zoom.us オンライン 2019/09

今回は、みんな集まりが悪かった。というか、エドガーさんが急遽予定が入り、参加できなかったので、参加した人は、私と M井さんと O垣 さんの3名。少し寂しかった。

仕方ないので、自分の近況、と言っても、地域通貨国際会議などの話をした。あまり盛り上がらなかったかもしれない。

次回は、2019/11 です。日程は、調整中です。

第28回 勉強会を開催しました。 @Zoom.usオンライン 2019/07

2019年7月19日(金) 18:30 – 20:45 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

本日は、新規の参加者1名、いつものメンバー5名でした。

大学勤務の方からの質問がありました。ある仮想通貨の会社から大学へ研究資金の提供を打診する話があったそうです。

そのお金って、どこから出てるの??という質問。

エドガーさんは、多分、トークン発行益だと思うのですが。ということでした。

私は、国際金融家からお金が来てるんじゃなか??と言ったのですが、今は、IR(Investor Relations:インベスター・リレーションズ)があるからお金を勝手にそんな風には使えないよ。ということでした。

次の質問は、Hyperledger 勢力と Ethereum 勢力が手を組むという発表あったけど、Hyperledger って、有力なの??という質問。

エドガーさんの話は、色々実装があって、混乱しているから、まだ、よくわからないよ。という話でした。

そのほかの質問は、

Google スプレッドシート

を参照してください。

それと、新規参加者から今日は、演習ないんですか??という質問。

すみません。話が盛り上がって、演習を忘れていました。

ということで、終わってから、私(佐藤順)がペアプロしました。

https://remix.ethereum.org/

で、ペアプロ。

pragma solidity ^0.5.1;
contract sample {
    int num;
    function set_num(int n) public {
        num = n;
    }
    function get_num() public view returns(int) {
        return num;
    }
}

このコードを書いて、Ropsten にデプロイしました。

Remix って、簡単にデプロイできる。

で、簡単なテストもできた。

あとは、Wallet アプリが作れれば、いいんだけど。React Native の Qiita の記事があったけど、今度、やってみたいんだけどね。

次回は、2019年9月20日(金 )19時から21時くらいまで

Zoom.us オンラインで

https://us04web.zoom.us/j/6420259130

以上。

第二十七回 勉強会を開催しました。 @Zoom.usオンライン 2019/05

2019年5月25日(土) 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

はじめて、Zoom.us でオンラインで開催、主催者が、遅刻しました。みなさん、すみませんでした。

最近、仕入れた情報のシェアとかしました。

フェイスブックが暗号通貨作ろうとしてるねとか。

あと、最近、参加してる公共貨幣フォーラムの Erectoric Public Money の話、政府が唯一のマイナーになると言う仕様があって、それじゃ、仮想通貨じゃないよねと言う話をした。

エドガーさんの話だと、その問題は、解決済み。

Proof of Authority と言うのがあるよ。と言うこと。

Proof of Authorityって何??
https://note.mu/nogacchi/n/na3f668e298af

<コピペ>
後者のCalcDifficultyはPoA(Proof of Authority)と呼ばれる、Ethereumネットワーク上で、マイニングに参加できるノードを限定できるコンセンサスアルゴリズムのソースコードであることがわかり、PoAでプライベートネットワークを作成すれば、私の望むdifficultyが固定されたEthereumネットワークが構築できると考えました。

5者の承認でリレーションを作る?

<コピペ>
Proof-of-Authority
さらに急進的な方法もあります。信頼された参加者だけがブロックを作成できるようにする方法です。たとえば、ある都市の10の病院で、ブロックチェーンを使用して流行病の状況を追跡しているとしましょう。病院は、Proof-of-Authority(POA、「権威の証明」の意)として各自の署名鍵を持っています。このためブロックチェーンは、参加している病院だけが書き込み可能なプライベートなものとなります。同時に、ブロックチェーンの重要な性質である透明性も維持されます。

<コピペ>
ただし、事実上このネットワークは中央で管理されるため、Proof-of-Authorityはブロックチェーンの本来の概念に反します。

公共貨幣フォーラムホームページ、来月からアドレス変わります。
https://epm.public-money.info/jp/

地域通貨を Ethereum で実装するのに ERC865 トークンにするという案があるが、毎回、送金のたびに支払いを肩代わりするのは、トランザクションが増えすぎるのではないか??そこで、エドガーさんの提案として、plasma を使えばいいのでは??

プライベートチェーンとパブリックチェーンをどうするの話

cosmos
ブロックチェーン同士をつなぐサービス「Cosmos」
https://gaiax-blockchain.com/cosmos
https://crypto-times.jp/cosmos/

plasma(プラズマ)
Ethereumのスケーラビリティ向上のための新技術”Plasma Cash”を解説
http://block-chain.jp/blockchain_study_salon_dojo/ethereum-plasma-cash/

第二十六回 勉強会を開催しました。 @石橋公民館 2019/03

2019年3月23日(土) 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

ラディカルマーケットの話が出たと言う記録はあるが、内容は、忘れてしまった。まめに、ブログ書かなきゃダメだな。

Vitalik on Radical Markets
https://medium.com/@VitalikButerin/liberation-through-radical-decentralization-22fc4bedc2ac

参加者も三人で、今ひとつ盛り上がらなかったなーー

第二十五回 勉強会を開催しました。 @石橋公民館 2019/01

2019年1月26日(土) 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

今回は、伝説の男、こぶシューさんが東京から参加してくれました。それともう一名、新規参加の上岡さんが参加されました。

◯ 地域通貨についての小渕さんとのディスカッション
1.他の通貨と交換できる場合、強い通貨に食われてしまう危険性がある。
2.イベントなどで期限付き地域通貨であれば、投機に利用される危険はないのでは?

Q077
Ethereum 界隈の研究事例がまとまっているサイト
https://ethresear.ch/

2019年から奇数月のみの開催に開催回数を減らすことにしました。

第二十四回 勉強会を開催しました。 @石橋公民館 2018/10

2018年10月27日(土) 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

Realit.io のチュートリアルをしましょうと言うことになったのですが、環境を作ることにつまずいて、チュートリアルできなかった。

環境は、私の好きな Cloud9 で作ろうとしました。

Cloud9 は、最近、Amazon に吸収されたのです。

AWS Cloud9 は、Amazon Linux と言う Amazon の Readhat 系の Linux なのです。

エドガーさんには、DigitalOcean が入出力が早くて良いよと言われたけど、英語でよく分からなかった。

もう少し、AWS Cloud9 で頑張ってみようと思う。

第二十三回 勉強会を開催しました。 @石橋公民館 2018/09

2018年9月22日(土) 17時から20時 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

今回は、3名でした。少なくなった!

仮想通貨のバブルが終わったから??

などとも話しましたが、集まった3人は、ブロックチェーン(Ethereum)に前向きでした。

今回は、Ethereum の Yellow Page の話し。

Ethereum Yellow Paper
https://github.com/ethereum/yellowpaper
Other language versions
Chinese translated by YuanGe and GaoTianlu.
French translated by Asseth (checkout to branch ‘french’ ).

※ Ethereum Yellow Paper 日本語版は、ありませんでした。

It is a free culture work
それは、無料の文化的仕事です。

https://ethereum.github.io/yellowpaper/paper.pdf

We can call this paradigm a transactional singleton machine with shared-state.
それのパラダイムを状態の共有とともに転送可能なシングルトン機械と私たちは読んでいます。

パラダイム(paradigm)とは、ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」のことです。 狭義には科学分野の言葉で、天動説や地動説に見られるような「ある時代を牽引するような、規範的考え方」をさします。

a transactional singleton machine with shared-state
状態の共有とともにトランザクショナルなシングルトン機械 ➡︎➡️ ネットワークにたくさん存在しているけど、全体が一つの同じ状態を共有することが保証される機械。

White Paper(白書:問題提起)
Yellow Paper(議論中)
Blue Paper(設計書)
Purple Paper(固まった論文)