第二十七回 勉強会を開催しました。 @Zoom.usオンライン 2019/05

2019年5月25日(土) 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

はじめて、Zoom.us でオンラインで開催、主催者が、遅刻しました。みなさん、すみませんでした。

最近、仕入れた情報のシェアとかしました。

フェイスブックが暗号通貨作ろうとしてるねとか。

あと、最近、参加してる公共貨幣フォーラムの Erectoric Public Money の話、政府が唯一のマイナーになると言う仕様があって、それじゃ、仮想通貨じゃないよねと言う話をした。

エドガーさんの話だと、その問題は、解決済み。

Proof of Authority と言うのがあるよ。と言うこと。

Proof of Authorityって何??
https://note.mu/nogacchi/n/na3f668e298af

<コピペ>
後者のCalcDifficultyはPoA(Proof of Authority)と呼ばれる、Ethereumネットワーク上で、マイニングに参加できるノードを限定できるコンセンサスアルゴリズムのソースコードであることがわかり、PoAでプライベートネットワークを作成すれば、私の望むdifficultyが固定されたEthereumネットワークが構築できると考えました。

5者の承認でリレーションを作る?

<コピペ>
Proof-of-Authority
さらに急進的な方法もあります。信頼された参加者だけがブロックを作成できるようにする方法です。たとえば、ある都市の10の病院で、ブロックチェーンを使用して流行病の状況を追跡しているとしましょう。病院は、Proof-of-Authority(POA、「権威の証明」の意)として各自の署名鍵を持っています。このためブロックチェーンは、参加している病院だけが書き込み可能なプライベートなものとなります。同時に、ブロックチェーンの重要な性質である透明性も維持されます。

<コピペ>
ただし、事実上このネットワークは中央で管理されるため、Proof-of-Authorityはブロックチェーンの本来の概念に反します。

公共貨幣フォーラムホームページ、来月からアドレス変わります。
https://epm.public-money.info/jp/

地域通貨を Ethereum で実装するのに ERC865 トークンにするという案があるが、毎回、送金のたびに支払いを肩代わりするのは、トランザクションが増えすぎるのではないか??そこで、エドガーさんの提案として、plasma を使えばいいのでは??

プライベートチェーンとパブリックチェーンをどうするの話

cosmos
ブロックチェーン同士をつなぐサービス「Cosmos」
https://gaiax-blockchain.com/cosmos
https://crypto-times.jp/cosmos/

plasma(プラズマ)
Ethereumのスケーラビリティ向上のための新技術”Plasma Cash”を解説
http://block-chain.jp/blockchain_study_salon_dojo/ethereum-plasma-cash/

第二十六回 勉強会を開催しました。 @石橋公民館 2019/03

2019年3月23日(土) 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

ラディカルマーケットの話が出たと言う記録はあるが、内容は、忘れてしまった。まめに、ブログ書かなきゃダメだな。

Vitalik on Radical Markets
https://medium.com/@VitalikButerin/liberation-through-radical-decentralization-22fc4bedc2ac

参加者も三人で、今ひとつ盛り上がらなかったなーー

第二十五回 勉強会を開催しました。 @石橋公民館 2019/01

2019年1月26日(土) 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

今回は、伝説の男、こぶシューさんが東京から参加してくれました。それともう一名、新規参加の上岡さんが参加されました。

◯ 地域通貨についての小渕さんとのディスカッション
1.他の通貨と交換できる場合、強い通貨に食われてしまう危険性がある。
2.イベントなどで期限付き地域通貨であれば、投機に利用される危険はないのでは?

Q077
Ethereum 界隈の研究事例がまとまっているサイト
https://ethresear.ch/

2019年から奇数月のみの開催に開催回数を減らすことにしました。

第二十四回 勉強会を開催しました。 @石橋公民館 2018/10

2018年10月27日(土) 栃木 Ethereum 勉強会を開催しました。

Realit.io のチュートリアルをしましょうと言うことになったのですが、環境を作ることにつまずいて、チュートリアルできなかった。

環境は、私の好きな Cloud9 で作ろうとしました。

Cloud9 は、最近、Amazon に吸収されたのです。

AWS Cloud9 は、Amazon Linux と言う Amazon の Readhat 系の Linux なのです。

エドガーさんには、DigitalOcean が入出力が早くて良いよと言われたけど、英語でよく分からなかった。

もう少し、AWS Cloud9 で頑張ってみようと思う。